無口なノラの世迷言

宮内庁HPで弔問記帳についての案内を見ました。

なるべく早くに時間を作って記帳に伺いたいと思っています。

あるところで、シャンプー1本1万5千円、ヘアマスク2万4千円の

サンプルをいただきました。

髪の仕上がりがとても素晴らしくて感激しました。

お呼ばれや華やかな場所へのお出かけの前に使おっ...、

と思って気がつきました。

そんな予定がないことに。

あるところで、メルカトルの地図ではなく地球儀を使うように言われ、

小さな卓上の地球儀を買いました。

地図を3枚買う予定でいましたが(通常の世界地図、逆さ地図、北極海周辺の地図)、

地球儀1つで済みました。

それにしても卓上サイズは字がちっちゃい(泣)。

仕事で戸籍を拝見するとき、過去に遡って戸籍の取寄せができない時期が

存在します。

昭和20年5月、空襲で戸籍の副本も消失したためです。

戸籍をぼんやり眺めながら、戦争を身近に感じます。

子供のとき、日曜日の午後に一人でテレビを観ていたら映画が始まりました。

映画のタイトルは『生きていた妻ナンシー』。

不倫をした夫が、妻のことが邪魔になり、車に細工をして事故に見せかけ

この世から消そうとしますが、妻ナンシーは瀕死の状態で生き延び、

そして夫の前に現れ、「い、生きていたのか～」という怖い話。

B級なのに、なぜかいつまでも記憶に残る映画です。